2020-04-29 第201回国会 衆議院 本会議 第22号
結局、公明党から連立離脱をちらつかされ、それに屈する形、まさに政局判断で手のひらを返したのではありませんか。 同じ日、突如として緊急事態宣言が全国一斉に拡大されています。まさかとは思いますが、この失態から目をそらし、批判をかわす政治的思惑があったとすれば、許されないことだと言わざるを得ません。
結局、公明党から連立離脱をちらつかされ、それに屈する形、まさに政局判断で手のひらを返したのではありませんか。 同じ日、突如として緊急事態宣言が全国一斉に拡大されています。まさかとは思いますが、この失態から目をそらし、批判をかわす政治的思惑があったとすれば、許されないことだと言わざるを得ません。
こうした状況の中、三月二十九日には、最大勢力の与党民主運動党、PMDBが連立離脱を表明したということも起こっております。 他方、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック競技大会の準備でございますけれども、これは、国際オリンピック委員会、IOCの評価や指導を受けながら、リオデジャネイロ大会組織委員会の責任において進められてございます。
○白眞勲君 いや、だから、与党でそういう状況だったら、そろそろやっぱりそういった連立離脱ということも考えるべきなんじゃないかと私は質問しているんですけれども、その辺についてはどうなんでしょうか。
国務大臣(自見庄三郎君) 解任規定というのは明記はしておりませんけれども、民主的政党であればおのずと、やはり三分の二ぐらいの人が反対すればそれはやっぱり、それは常識ですけれども、過半数を超えれば基本的にどんな政党であれ、やっぱり民主主義的な政党であれば、それが民主主義のルールだと思いますが、我々はそこまでは行かなくて、今、下地さんが一生懸命、昨日も今日も努力をより一層、亀井党首が国民新党の民意に反して連立離脱
○国務大臣(自見庄三郎君) 非常に、連立離脱か離脱でないかというのは、先生お分かりでしょう……(発言する者あり)いやいや、ごめんなさい、非常に党にとって大事な決定ですよ。前、綿貫さんが党首のときにこういう問題が一回起きました、連立離脱か。
○山本一太君 亀井代表が依然として党の代表、リコール規定もない、議員総会で党の方針を決めるということも書いていない、それだったら連立離脱じゃないですか。代表が連立離脱していると言うのが、それが党の方向性じゃないんですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 草川委員御指摘のとおり、国民新党の代表の亀井代表からは連立離脱というお申出をいただきまして、私はそうではないという平行線のままになりました。その中で、今般、税と社会保障の一体改革に関する法案提出に際しまして、閣議決定の際には自見大臣が連立与党の一員として、閣僚として署名をされるということを言明をされて書いていただきました。
連立与党の国民新党の亀井代表が連立離脱を表明されました。しかし、自見大臣は依然として閣内に残っておみえであります。連立政権は崩れてはいないというようなことも総理は言っておみえになるわけですが、我々はやはり、正直な見方として連立政権と言っていいのか、それをまず最初にお伺いをしたいと思うんです。
御党の亀井代表は、絶対にもうこれは連立離脱だとおっしゃっています。当然、今の話を聞いていても、国民新党というのは、国民経済を守るために、規制緩和、構造改革おかしいと言ってきたし、ああいう金融の緩和政策もやっているわけですよ。当然のことながら、消費税を上げると言うんだったら連立離脱するんでしょうね。その辺のところを聞きたい。
連立離脱も辞さないと言っている。どうしても調整がつかなかったならば、そういったこともあり得ると。そして、既に岡田大臣は、福島党首が今回の行為は連立三党の合意に反している、それは違うとおっしゃっているんでしょう。 沖縄に行ってあんなことまでやっちゃって、閣僚の中でこれだけ違うことをやっていて、そういう人を許すんですか。それはもちろん話し合いは必要ですよ。
それで今度は、社民党さんが一時期、重大な決意をいたしますというようなことで、連立離脱をちょっとほのめかされたことがある。そのときからは、社民党さんとの与党内合意が大事だ、こう微妙に変わってくる。 しかし、その中で、先ほども私言いましたけれども、ことしの二月四日、五月末までに決めなければ、政治家として決断ができないということだ、その覚悟を読み取ってほしい、ここがまたばっと歯切れがいいわけだ。
昔の社民党の党首ならば、こういうときに連立離脱します。今はそのあなたの姿は、本当に大臣の席にいたいというだけにしか見えません。普天間の問題でもそうです。どうですか。
当時は三党連立政権で、今は民主党の党首であります小沢党首率いる自由党の方がこの介護保険をめぐって税方式を主張されて、これが連立離脱の政局カードになる、社会保障の問題が政局にも使われるというような事態でもあったかと思います。 実は、ちょっと古いものを出してきました。
私がもしも連立政権の一翼にございましたらば、公明党、平和の党として、そして弱者の立場に立って常に闘われた党として、連立離脱ぐらいの怒りでもってやるべきだと思いますが、その連立離脱などはお考えかどうかというのと、もう一点は、公明党としてしっかり抗議をなさったかどうか、伺いたいと思います。
自由民主党といたしましては、当時の連立の流れに対応してと申し上げますか、自由党との協議あるいは公明党との協議、さらには三党の協議と、実はこの報告書段階まではそういう形で参ったわけでございますが、その後、自由党さんの連立離脱ということで、現時点での議員提案をさせていただきましたが、その時点では、いわゆる当時の自由党から代表者として出ていらっしゃいました方を含めて、今回の提案者には入っていないという結果
○枝野分科員 つまり、この午後九時の報告を受けた後の段階で、それはもともと自由党の連立離脱というようなテーマがあったのでしょうけれども、そういった政局的なさまざまな会合がそういうときにあるのはよくわかりますが、そういった会合に青木官房長官も、赤坂プリンスのホテルの部屋を移ったりとかして出ていたという理解でよろしいんですね。
軽挙妄動も甚だしい我が国の核武装などという暴言を吐いた西村政務次官の辞任に続き、企業・団体献金禁止をめぐる迷走、自由党の本補正予算の賛否をめぐる不協和音、党首がオオカミ少年、いやオオカミ中年などと言われたように、政治を政争の具としてとらえる連立離脱騒動、さらに加え、選挙目当ての介護保険料の凍結、軽減、自自公連立内閣の矛盾は、ここに来て一気に吹き出しております。
それで、私は、そういう面で改めてこれはちょっと総理にお伺いをいたしたいと思うんですけれども、考えてみると、これちょっときょうの朝の新聞を見ておりますと、自由党の小沢さんが一時は連立離脱であるとかいろんなことをおっしゃっていて、むしろこれは補正予算は賛成して連立離脱はしないというふうなことも記事がちょっと出かかったりして、正直言ってこれはわかりません。
連立離脱か合流かという自由党の動きは、政治や政治家全体への国民の不信を募らせています。政権構想や政策の一致もないままに、無節操に議席の数だけを追い求めた結果、政局の安定のため連立したと説明される小渕連立内閣が、連立そのものが原因となって大揺れをしております。この際、自民党の側から自由党との連立を解消されたらどうですか。見直し案への率直な御見解も含めて、総理のお考えをお聞かせください。
以後、社会党の一部は、一方において連立政権にかかわりながら、他方自民党との新たな関係を模索し、羽田政権誕生の経過において改新問題を奇貨として連立離脱を図ったのであります。 以後、少数与党となった羽田連立政権の社会党の政権復帰への協議は難航を余儀なくされましたが、この過程で、一方において自・社・さ間で村山首班へのシナリオが国対的な手法で進められて、六月末政変となったのであります。
○伊藤(英)委員 「連立離脱後の本年五月二十九日の中央委員会で非自民の政治方針を決めただけではない。村山氏擁立を決めた首班指名本会議直前の両院議員総会でさえ党首脳は、「自社連立はない」と断言している。
「いつまでも予算の審議をやらずに、こういうことをぐだぐだぐだぐだと細川さんの事件以来やっていること、」この委員会をおくらしてきたのは細川さんみずからであり、そして連立与党が我々と一緒にやろうという、そして政府一体になってやろうというそういう状況が出てこず、途中で政権の交代が行われ、社会党が連立離脱を行い、その間、政策等の多くの詰めの問題で日時を費やしてきたから今日に至ったんではありませんか。